家づくりをするにあたって、土地や環境以外で一番重視したのが間取りですが相模原市の物置に物をしまいました。
家族が一番長くいるであろう、長くいてほしいという願いも込めて、あきる野市に新築した注文住宅ではリビングの広さと作りはこだわりました。
キッチンからリビングが見え、ダイニングスペースとのつながりや、玄関から入ってホールを通ってすぐリビング~ダイニング~キッチンが見渡せる。広い空間になっています。窓にもこだわりました。リビングには、縦型の三つの窓を並べ、ダイニングには朝日を取り込める大きめの窓、その付近にも、外へでる窓扉を置き、1階には7つの窓と、明り取りの窓を2つ取り付けています。
北海道の冬はとても寒いのですが、気密性が高い家なのでその部分は全く気にならず、日差しだけをうまく室内に入れ、明るい空間が生まれるようになりました。
こどもが大きくなると自分の部屋にこもりがちになるご家庭が多いですが、リビングを明るく、広々とした空間にすることで、家族が過ごしやすく・落ち着く空間になりました。