注文住宅でのキッチンで考えたこと

二世帯住宅の注文住宅を建てる場合で最も大切なスペースはキッチンだと思っていました。たとえば、キッチンが一つの場合と二つ設けられている場合とでは、注文住宅における全体プランはもちろんのこと暮らし方なども全く違ったものになってきます。なぜキッチンがそれほど重要な空間になるのかというと、一つには、それが主婦にとって家事の中心の場となるからです。

二世帯住宅の場合は一軒の住まいに主婦が二人いることになります。家事の中心になるキッチンがどのように構成されるかは、それぞれの主婦にとっての大問題となるのです。また、キッチンは当然料理をつくる場であり、その料理を食べる場であるダイニングへと生活としての流れがあります。

しかも食べた後の片付けはキッチンで行われることになります。この一連の流れをスムーズなものにすることが重要になってきます。さらに、食事をする場のダイニングはリビングとともに団らん空間として展開して、キッチンの位置や構成の仕方によっては、リビングにも大きな影響を及ぼしてくるのです。

ハウスメーカーでの家創りを希望

私は、住宅を建てたいと思った時に、いろいろなことを調べました。
それは、なんといっても後悔をしたくないからです。
家というのは、人生において一番高い買い物です。
そのため、とても慎重に決めるほうがいいですね。

そこで、情報としてまず本を見て考えました。
しかし、本ではやっぱりピンと来ないのです。
リアルな感じが伝わってこないので、実際の住宅が見たいと思いました。

そこで主人と二人で、羽村市の新築住宅展示場に何度も足を運びました。
住宅展示場は、ほんとうに助かります。
いろいろなところをリアルに見ることが出来るので、想像していたことを実際のイメージと照らし合わせることができるということです。
そして住宅展示場は、ハウスメーカーの家が多いと感じました。

主人は、家をつくる時にはハウスメーカー押しでした。
それはなんといっても、保証されているからと話しをしていました。
大切な家なので、メンテナンスなどをきちんとしてくれるのはハウスメーカーですね。